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既存作品の利用許諾

権利譲渡  ×

​使用範囲  ▲ 応相談

リテイク  ×

​商用利用  ▲ 応相談

支払方法  口座振込(Pring可)・楽天Cash・PayPal

​価格    料金体系の最低価格に従う。応相談

​確認事項

以下の利用許諾契約書を一読いただき、

契約書(案)に問題無ければお問合せフォームまたはTwitterDMで以下の内容をお送りください。

​お送りいただいた内容をもとに契約書を作成いたします。

  1. 既存作品の利用を希望すること(契約種別)

  2. どの既存作品に対して利用するか(対象)

  3. 何に使用するか(用途) ※契約内容(案)第2条1関連

  4. 提示可能な最高価格(予算)※日本イラストレーター協会|イラストの料金と著作権に関して参照

  5. 決済方法と決済期日

  6. 契約内容(案)に修正してほしい内容や確認・相談等ありましたらお気軽にお問い合わせください。

利用可能までの流れ

01

契約したい内容を

依頼人が請負人に送信

02

契約内容について

請負人と依頼人で

相談、修正して締結

03

依頼人が請負人に

対価を支払う

04

請負人が依頼人に

データを提供

契約内容(案)

請負人ヲκyu(以下「甲」という。)と依頼人(以下「乙」という。)とは、著作物の利用に関し、以下のとおり契約を締結する。

第1条 (権利の帰属)

  1. 本著作物の著作権は甲に帰属する。

  2. 本著作物が二次的創作物である場合、元となる著作者のあらゆる権利は甲より先んじて帰属する。

第2条 (利用許諾)

  1. 甲は、甲が許諾する範囲に限り、乙が本著作物を使用する目的で使用することを許諾する。

  2. 甲は、乙が本著作物をインターネット上の公開またはコンテンツの維持の目的で改変することを許諾する。

  3. 乙が本著作物を上記1の目的以外で使用する場合には甲の許可を得なければならない。

  4. 乙は、甲の文書による同意なしに上記1および2で定める制作物の使用権、改変権を第三者に譲渡、移転、またはその他の処分を行うことはできない。

  5. 甲は、本著作物が二次的創作物である場合、元となる著作者の権利を侵害する用途での使用は許諾しない。

 

第3条(独占的利用許諾)

前条の許諾は、占有的なものとし、乙は、第三者に対し、(1)印刷物における複製、販売、(2)インターネットホームページにおける掲載、(3)翻訳、の各形態で本著作物を利用することを許諾してはならない。

第4条 (著作者人格権)

  1. 甲は、乙が本著作物を利用するにあたり、その利用態様に応じて本著作物のサイズ、色調を変更したり、一部を切除することを予め承諾する。但し、乙は、これら改変であっても本著作物の本質的部分を損なうことが明らかな改変をすることはできない。

  2. 乙は、前項以外の改変を行う場合は、事前に甲の承諾を得なければならない。

  3. 乙は、本著作物を公に掲載またはインターネット上にアップロードする等第三者が閲覧可能な状態で利用するにあたって、甲の名義の表示をすることを要する。

 

第5条(免責)

乙との協議による本著作物の利用に際して損害を受けた場合について、甲はいかなる責任を負わないものとする。

 

第6条 (保証)

  1. 甲は、乙に対し、本著作物が第三者の著作権その他第三者の権利を侵害しないものであることを保証する。

  2. 甲は、本著作物が二次的創作物である場合、当契約にあたりその旨を乙に伝える義務を有する。

 

第7条 (対価)

乙は、甲に対し、イラスト作成業務及び本著作物の利用許諾の対価、その他本契約に基づく一切の対価として、甲と協議の上決定した報酬等を甲と協議の上決定した期日内に支払う。

第8条 (二次的利用)

  1. 本契約の有効期間中に、本著作物が印刷等、二次的に利用される場合、乙はその利用に関し事前に甲の承諾を得なければならない。

  2. 本著作物の二次的利用にあたり、乙は報酬等具体的条件について甲と協議の上決定する。

 

第9条 (その他)

本契約に定めのない利用態様については、甲乙別途協議の上、利用の可否、対価等につき決するものとする。

第10条(契約締結)

  1. 当契約は第7条で定める対価の支払いにより、乙は当契約を承認したものとする。

  2. 当契約の締結の証として、メール、メッセージ等の契約過程を保持する。

 

「著作権契約書作成支援システム - 文化庁」を基に作成

​2022年5月11日 作成

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